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31. 米で人気のある犬種トップ50を紹介-ラブが1位
アメリカの愛犬家団体アメリカン・ケンネル・クラブ(AKC)が発表した2013年の人気犬種ランキングのトップ50を日本語で紹介する。 第一位はラブラドール・レトリーバー。23年連続で首位に君臨している。 トップ5はほぼ不動だが、唯一の例外は5位のブルドッグ。10年前の16位から徐々に人気が高まっている様子がうかがえる。 フレンチ・ブルドッグも10年前の54位から2013年は11位と大幅に順位を上げ、近年は愛らしい顔のブルドッグ・ファミリーの人気が高い。 気になる日本犬では秋田犬が44位、 柴犬が45位。 表示内容は左から[2013年の順位] [犬種]([5年前の順位]・[10年前の順位]) 1位 ラブラドール・レトリーバー(1位・1位) 2位 ジャーマン・シェパード(2位・4位) 3位 ゴールデン・レトリーバー(4位・2位) 4位 ビーグル(5位・3位) 5位 ブルドッグ(8位・16位) 6位 ヨークシャーテリア(2位・6位) 7位 ボクサー(6位・7位) 8位 プードル(9位・8位) 9位 ロットワイラー(14位・15位) 10位 ダックスフンド(7位・5位)

32. 大・大失態 - メイプル靴下誤飲
昨日は大失態をやらかした。早く気がついたから最悪の事態は免れたものの、危うくメイプルを失うところだった。メイプルが靴下を飲み込んでしまったのだ。 おもちゃとして一回結び目をつくって与えていた私のお古の靴下。いつもだったらサフランと引っ張りっこをして遊び、良い運動になる。飽きたころに取り上げるのだが、今日は与えたままで外出してしまった。 およそ1時間後に帰宅。家内はいつものようにキッチンから「お帰り」の一言のみだが、わんこ二匹は尻尾をぶんぶん振って出迎えてくれた。ひとしきり二匹と遊んで居間に入るとようやく出迎えに現れた妻がキョロキョロした後に何やら探し物を始めた。そして「靴下が無い」と叫んだ。私が帰宅する直前までは噛んで遊んでいたと妻が述べる靴下が見つからないというのだ。 二人でメイプルの行動範囲を探すが靴下は見つからない。広くもない室内のこと、10分後に出した結論は誤飲。時刻は午後5時だった。 信頼する北軽井沢動物病院に開腹手術を依頼するつもりで電話をかけると、胃に留まっている異物ならば吐き出させる処置があるという。妻がハンドルを握り家族総出(人間3人と犬2匹)で出発。普段ノロノロ運転で時として私をいらだたせる妻だがこの時ばかりは早かった。北軽井沢へと上るワインディングロードでは荷物スペースの二匹が横倒しに転んでいた。 病院では、私は怖くて診察室に入れず妻にメイプルの付き添いを頼み、息子と私はサフランを連れて近所を散歩。 約20分後に私の携帯に妻からの呼び出し音。結果、見事靴下を吐き出したという。 心底ほっとした。飲み込んだ異物が腸まで達していたら難しい事になっていたとのこと。誤飲後90分で処置できたのが良かった。 治療は、口を閉じないようマウスピースをはめた後に細めのホースを胃まで通して吐き出しのための薬液を長さが30cmは有ろうかという注射器につないで胃に直接流し込んだという。 しかし心配の種は尽きない。駐車場では血で真っ赤になった液体を10分間で5回ほど吐いたので再び病院に相談。出血と吐き気止めの注射を打ってもらった。胃の粘膜が傷ついているので出血の原因。 帰りの車中でも幾度か吐いたが、帰宅後は注射が利いたのか二度吐いたのみ。 脱水が心配なので常備しているOS-1(オーエスワン)という経口保水液をお湯で薄めて与えた。 この日のメイプルは夕食抜き。サフランの食事姿を見て瞬時騒いだが、少したったら気持ちを切り替えて寝てしまった。ただ時折寝苦しそうに寝場所を変えるためにウロウロしたり、キュンキュンと足元に来て鳴いてみたりといかにもつらそうだ。 三日前に犬と同じ部屋で寝る我が家でいうところの “ 夜勤 ” を廃止したのだが、この日は妻が再び夜勤に就きソファでメイプルに腕枕。 今朝。心配しつつ寝室のある二階から降りていくとバンッバンッバンッバンッといつもの音。元気一杯に高速で振るメイプルの尻尾が壁に当たる音だ。その後ろでは控えめに尻尾を振るサフラン。 朝食は念のため子犬用の缶入りミルク、エスビラック リキッド (Esbilac Liquid)を軽く温めて半分(100ml強)与えるに留めた。このミルク、100mlあたりの代謝エネルギーは840kcalなので、缶に半分でもドッグフードを200g与えるよりもエネルギーが高い。 給餌の後、少し様子を見て吐かないことを確認してから処方された粘膜保護の薬、テイガスト内服薬10mlを与えた。 いつもに比べると元気が無いメイプルだが、それでもクタッとして動かないということはなく、もう大丈夫だろう。 何とか危機は乗り越えたが、猛省することしきりの誤飲事件だった。

33. 手作りヨーグルトの作り方
整腸作用のあるヨーグルトは人にも犬にも良い食べ物です。 ヨーグルトメーカーも多数市販されていますが我が家で使用する器具は計量カップのみ。電器製品は使用せずに次の方法でヨーグルトを手作りしています。 ◆用意する材料・器具 ●ヨーグルトの材料  ・牛乳(成分無調整) ・種となるヨーグルト※ ※種となるヨーグルト スーパーでお好みのものを買ってくる。ラベルに「種として使用するには向いていない」という趣旨の文言が記されている事がありますが、気にせずそのまま使用しても大丈夫です。我が家ではカスピ海ヨーグルトを種にしていたのですが、ある時、試しに 種用として販売(カスピ海ヨーグルトの場合700円弱)されているものを試したところ、食用として売っているものと比較して、乳酸菌パワーというか、発酵力が格段に強力でした。以来、それを種として使い続けています。ただ雑菌混入が気になるので、3ヶ月置き位に 種用として売られているヨーグルトを買ってきて代替わりさせています。 ●必要な器具  ・計量カップ(なくても大丈夫) ◆作り方(1リットルの牛乳の場合) 成分無調整の牛乳を完全に開封し、計量カップに100ccを注ぎます。計量カップがなければ、だいたいの量で大丈夫です。完全に開封するとは通常のように片側だけを開けるのでなく折りたたまれた部位がないように開ける事を指します(写真参照) 計量カップに入った牛乳を他の容器、コップなどに移します。取り分けた100ccのミルクはヨーグルトには使用しませんので、後で飲むなどして下さい。 種となるヨーグルトを先と同じ計量カップに100cc入れます。 計量カップに取り分けた100ccのヨーグルトを、先に100ccを取り出した牛乳パックにいれます。つまり、牛乳パックの中で100ccの牛乳とヨーグルトが入れ替わったことになります。 ペーパータオルを牛乳パックの開口部にかぶせて、輪ゴムで留めて蓋とします。パーパータオルを使用するのは発酵に必要な空気を取り込むためです。

34. 米国産ドッグフードの安全性
中国製ドッグフードやおやつの安全性に関する懸念が高まっていますが、ペットフード大国アメリカ製と印字があれば安全なのでしょうか。 実際の加工地は中国だけどアメリカでパッケージに詰めたらアメリカ製と謳われたら消費者には実際の産地が分からないという事はないのでしょうか。 気になったので調べてみました。AAFCO(Association of American Feed Control Official / 米国飼料検査官協会)のこちらのウェブページに “Made in the USA”(アメリカ製)の記載に関するFTC(Federal Trade Commission / 連邦取引委員会)の規則が抜粋されていました。 “Made in the USA”(アメリカ製)と記してよいのは以下のケース; -以下はFTCウェブページから引用 a product advertised as Made in USA be "all or virtually all" made in the U.S. -以下はAAFCOウェブページから引用 "all or virtually all means" that all significant parts and ...

35. ワンコに靴を買いました-バーキンブーツ
犬の靴といってもファッションにあらず。 今年の冬はワンコ達と雪山を歩きたくてスノーシューを購入。せっせと通ったのだけれど、日中解けた雪が夜凍ってできた氷がツメの付け根にあたってメイプルが出血をしたので保護目的で購入。 Amazon.co.jp ウィジェット

36. 犬の子離れ、親離れ
メイプルが生後七ヶ月を過ぎてから、これが“子離れ”かと思わせる行動をサフランが取る様になった。 じゃれ合いではメイプルが一方的にサフランにガブガブと噛み付き(本気噛みではない)、サフランはひたすら逃げ、余りにしつこいと反撃していたけれど、我が家の二匹しかいない犬社会ヒエラルキーにおいてはメイプルが君臨していた。 ところが一週間前から様相が一変。出産後急に老け込んだかのように“ぬいぐるみ化”していたサフランが3歳になったばかりという年齢相応に旧来の闊達さを取り戻し、メイプルがガブッと首っ玉に噛り付こうものなら猛烈に反撃(もちろん本気で噛んだりはしない)するし、血糖値が上がってバタバタと騒ぎたい食後に至っては自らメイプルに挑みかかることまでするようになった。 テレビで見たキタキツネの激しい子離れ・親離れとは無論異なるけれど、家庭犬の子離れはかくやと思わせる最近のサフランである。 写真は我が家で“グリズリーごっこ”と呼ぶ遊び。二匹ともが二本足で立ち上がっての押し合い。

37. グレートデンのコテツはまさに優しい巨人
佐久インターウェーブ・ドッグランにおける今月初旬のワンショット。 奥中心スチール・ブルーのグレート・デーンはコテツ、チョコラブは最近このドッグランデビューしたビーちゃんことビターちゃん。 コテツはとても優しい性格で「優しい巨人」とも呼ばれるグレート・デーンの気質を良く表しているが、60kgある巨体ゆえにこのドッグランに出入りする他の犬たちが一目を置く存在。 しかし、そんな空気を読めないメイプルは例外。生後半年、怖い思いをしたことが無いメイプルはコテツが銜えているボールを口で取り上げてしまう唯一の存在とはコテツ・オーナーさんの話。 それにしても断耳していないグレートデンはなおさら優しく見えますね。

38. ダニにご注意を
これからの季節、散歩の後にダニが付いていないかの確認が重要だ。耳の内側、目の周り、下腹部などが重点チェックポイントである。下腹部からダニを見つけたことは無いのだが、時折赤くなっていることがあるので、何らかの虫に刺されることがあるようだ。 散歩の後にはウェットティッシュでワンコ達の全身を拭いているが、その際に異常が無いかを確認している。目の周りや耳の内側の異常(ダニもそうだが外耳炎なども)は比較的気が付き易いが下腹部は見落とがちなのでサフランの頭を私の両膝の間におき、しっかりと仰向けにして確認するようにしている。 写真はサフランの上瞼についてダニ。うっかりすると見落としそうなほど小さい。見落とすと血を吸って見落としようが無いほどに膨らむらしいが、膨らんだ姿を見たことはない。 一匹見つけたら他にもいるかもしれないので、全身細心の注意を払って観察するべきだろう。このときも、上瞼のような安住の地をまだ見つけられずに首の辺りの毛の上をウロウロと歩いていたダニをサフランから1匹、メイプルの背中から1匹発見した。イエローラブラドールのメイプルの場合はダニの茶色い体色が保護色となり発見が難しかった。 ちょっと草深い空き地で遊ばしたことが原因と思われる。まもなく3歳になるサフランだがダニが付いているのを見たのは二回目なので、一度の3匹のダニを見てちょっとびっくりした。近所のラブ・オーナーも数年ぶりにダニがついているのを見たというから、今年の軽井沢では例年よりもダニが多く発生しているのかもしれない。 写真はサフランの左上瞼で見つけたダニ。ピンセットでなるべく肌に近い、つまり頭近くを強く挟んで取る。体だけをはさんで引っ張ると頭が取れずに残ってしまうから注意が必要と獣医師から注意を受けた。自身の無い方は動物病院で取ってもらった方が良いかもしれない。 上瞼のダニをピンセットで取る場合の注意点。 犬の目を傷つけないこと。 犬はしっかりと押さえて万が一暴れても目を傷つけないように。自信がなければやらないことが肝要。万が一眼を傷つけたら取り返しがつかない。 ピンセットの先端が鋭く尖っているものは使わない(犬の怪我防止のため) ピンセットの内側には溝が刻んであるタイプが良い。内側がツルツルしてるものは滑ってしまって上手くダニが取れない可能性が高い。 写真のピンセットの先端は比較的鋭利なタイプ。今回の目的で使用するならば、もっと先端が丸みを帯びているものが望ましいと思う(私はダイアモンドの裸石をピンセットでつまむのが仕事だった時期があるので使い慣れたピンセットを利用した。またサフランはおとなしいので問題ないと判断)。 >> ダニ・ノミの駆除薬 フロントラインについて

39. 生後39日のラブラドールの子犬ホワイト
生後39日目のホワイトの様子。

40. イヌ用の牛もも肉のチャーハンの作り方
★材料 牛もも肉:150g(375kcal) ご飯:80g(120kcal) 大葉:5枚(カロリー計算除外) ゴマ油:3g(28kcal) ◎合計:523キロカロリー ★作り方 少量の胡麻油(任意のオイルで良い)をフライパンに入れ、中火に掛けて牛もも肉のブロックの六面を焼く。 焼き加減は飼い主の考え方だろうが私は牛肉は生でも良いと思っている。ただ表面だけは細菌の可能性を鑑み焼いているが、あくまで表層の殺菌が目的なので美味しそう焼き目が付けばそれで良しとしている。 肉を取り出したらそのフライパンにご飯を入れて、フライパンに残っている肉汁や油に絡める(火を通す必要はないので、あくまで絡める程度)。その際任意の野菜を入れても良い(今回は人間用にむいた大根の皮を細かく刻んで混ぜた)。 焼いた肉と大葉を細かく切り、フライパンの中身と一緒に餌皿に入れ、混ぜる。 調理時間の目安:10分

41. サフラン自己紹介
コール ネーム: サフラン 所属犬舎: KARUIZAWA JP (ジャパン ケンネル クラブ) 犬名: シンデレラ オブ ワイ マエダ 出身犬舎: Y. MAEDA FCI 毛色:ブラック 父 COIN OF NIIGATA NANSEI JP(イエロー)  祖父 チャンピオン犬 ALLEGRETTO OF NIIGATA SANSEI JP(イエロー)   曾祖父 チャンピョン犬 RIDE VIEW HEARTLAND HIT MAN(イエロー)   曾祖母 BABETTE OF NIIGATA NANSEI JP(イエロー)  祖母 ADELIE OF NIIGATA NANSEI JP(イエロー)   曾祖父 ...

42. 耳カビの一種、マラセチア対策
耳の病気マラセチアの治療方法 ラブラドールのような“たれ耳”の犬は耳腔が密閉状態になるので、耳の病気、かゆみを引き起こす真菌(カビ)の一種マラセチアが増殖しやすいので、時折耳を持ち上げて耳の穴をチェックして下さい。 写真左は正常な状態。右はマラセチアが増殖しているために赤くなった状態 マラセチアが増殖していると耳の内側が赤くなり、耳の内側をウェットティッシュをかぶせた指を差し入れて軽く拭くと濃い茶色の物質が付着します。また耳を持ち上げて匂いを嗅ぐと少量の砂糖水に鰹節を入れて煮たような甘い匂いがするのも特徴です。 写真は動物病院で処方された「外用抗真菌剤 ニトラゼン ローション2%」(岩城製薬株式会社)。キャップを開けて、先端部の突起物を押さないとクスリがでないの使い勝手は悪い。耳腔内の内壁に突起部分を押し付けてを投薬します。注意点としては、耳の内壁に対して垂直に突起物を押し付けることができれば問題はないのですが、垂直以外の角度で押し付けると突起物の角が耳の内壁を傷つけかねません。製薬会社さまにおかれては、突起部分のエッジにもっと丸みをつけて頂きたい。 一般に、ワンコは耳への投薬を嫌がるので、しっかりと犬を押さえつけて投薬して下さい。 私は耳の中に差し入れたボトルの先端に、ボトルを持っていない方の手の親指を入れ、親指の爪でボトルの先端を押すようにしています。 以前使っていたクスリは逆さにしてボトルのボディを押せば投薬できて便利だったのだが、生産中止になったらしい。 Amazon.co.jp ウィジェット

43. イエロー・ラブラドールの子犬、グリーンの写真
グリーン  8匹兄弟の長女として誕生。 明るい性格で人懐こく、よく食べよく眠る。他兄弟たちとも平和につき合える姉御肌。兄弟中1番ラブラドールらしい天真爛漫な性格。 イエロー・ラブラドールの子犬、通称グリーン。2014年1月13日生まれの女の子です。 写真はいずれも生後29日の様子。

44. 妊娠確定 - エコー検査しました
交配から40日にあたるクリスマス・イブ、エコー検査により妊娠が確定!少なくとも4頭は入っているとの見立てだった。 しかし、あと3週間あまりで出産というのにお腹はぜんぜん大きくなっていない。獣医さんによると赤ちゃんの大きさは3cm程度とのことなので、それも当然か。 今回の検査によって知ったが、動物用のエコー検査器(超音波検査器)というものはなく、人間用と同じ機器だという。ちなみにメーカーはジェネラル・エレクトリック社のもの。

45. ニジマスの香草焼き
虹鱒六尾が手に入ったので、一尾をサフランに提供した。 アンチ・アレルギーのドッグフードに使用される動物性タンパク質としてサーモンが多く使われていることを考えると、鮭の親戚たるニジマスも犬に適した食材と思われる。 人用調理のついでに香草を詰めてオーブン焼きとした。

46. ワンコも満足、鯉料理
佐久バルーンフェスティバルで鯉のつかみ取りをさせて頂いた息子が鯉を五尾もつかまえたので初調理。ワンコたち、コイを食べるのは初めてです。鯉の捌き方とワンコと飼い主用の調味方法を紹介する。 まな板の上のコイ。「待て」させてわけではないけれど、警戒して“ガン見”。

47. 犬用おせち料理の作り方
お正月ということで、おせちっぽい食事にした。メニューはこんな感じ。 ・マグロのアラの水煮(175g:220kcal) ・お米のおはぎ(ご飯65g:85kcal+小豆40g:55kcal) ・リンゴきんとん(りんご120g:65kcal+サツマイモ50g:60kcal) ・豆腐(65g:50kcal) ・お雑煮(餅25g+60kcal+刻んだ野菜) ・田作り 合計:595キロカロリー

48. メイプル、草競馬で危うく顎を砕かれる
佐久市望月で開催された草競馬を観戦。子どもが騎手を務めるポニー部門では落馬をした子どもを置いてけぼりにして走り去るポニーあり、愛知県からの参戦もあった競走馬部門では疾走するサラブレッドが迫力ある真剣勝負を繰り広げたりと一日楽しく過ごせた。 決勝レースの商品は、近隣のスエトシ牧場がスポンサーとなった“子豚1頭”。 スエトシ牧場はウサギ、モルモット(これらは午後子ども達にプレゼント)、リクガメ、ヤギ、小さな馬を連れての移動動物園を開いていて子ども達を喜ばせていた。 喜んでいたのは子供たちだけに留まらず、メイプルも大きなリクガメやヤギの匂いをかいでは興奮し、小さな馬に遊びかかっていた。馬はちっちゃくっても嫌なものはイヤとはっきり表現していた。クンクン体の匂いをかぎまわるメイプルが気に入らなかったらしく、メイプルが真後ろに来るようにジリジリと回転運動をして、頃合や良しと判断したときに眼にも留まらぬ速さで後ろ足を蹴り上げていた。「蹴られるぞ!」と教えてくれる人のおかげでリードを引いて難を逃れたが、間一髪、顎をかすっていると思われるほどの近距離でヒズメが通過していった。 ところでこの小さな馬。これはポニーや子馬にあらず。れっきとして大人の馬です。何でも小さな馬を掛け合わせて作ったとか。この大きさなら普通の家でも飼えると結構人気のようです。馬は頭も良いし、何よりワンコと違って長生きをするのが魅力とのこと。 会場となった望月は平安時代から朝廷に馬を献上する名馬の産地として知られている。当地の豪族望月氏は後に支族が近江国甲賀に移って甲賀忍者の上忍、甲賀五十三家の筆頭格(甲賀望月氏)になっており、当地をはじめて訪ねることができたのは子どもの頃に白土三平ファンだった私には嬉しいことだった。

49. 再び湯川ふるさと公園のドッグランで小太郎と遊ぶ
今日は先週にひきつづき、中軽井沢にある湯川ふるさと公園のドッグランで小太郎と遊んだサフラン。 体重は出産前にはまだ2kg及ばないものの、はしゃぎっぷりを見ると授乳の疲れも取れて完全復活をした感有り。

50. ラブラドールと股関節形成不全
ラブラドール・レトリーバーには、小型犬と比較すると股関節形成不全の確率が相対的に高くあります。 この病気は遺伝性ですから、良心的なブリーダーの手で作られた犬の場合には股関節形成不全の確率は低いという事ができます。 サフランも念のため、出産前に股関節形成不全をレントゲンにより検査しました。結果は異常なし!股関節形成不全の母犬からは同じ病気を持つ子どもが生まれる可能性が高いですから、もしこの疾患があるならば子どもを生む訳にはいきません。 足も伸ばして身体を一直線にしてノビノビ~と寝れる子はこの病気の確率が低い(異常があると痛くて足を伸ばせないから)とのこと。サフランは良くノビノビ~と寝ているので大丈夫とは思っていましたが、ひと安心でした。

51. 佐久インターウェーブドッグラン-パノラマ写真
レギュラーで行く「佐久インターウェーブドッグラン」のパノラマ写真。

52. 中軽井沢・星野エリアでワン子と中華
カフェ、ベーカリー、イタリアン、中華、カジュアル・レストラン、洋風雑貨店などがウッドデッキを囲む、中軽井沢・星野エリアにあるハルニレテラスはおしゃれな空間だ。 ウッドデッキはペットOKだから、どの飲食店でもワンコが同伴できる。 今回訪ねたのは中華料理の希須林(きすりん)。犬連れで着座をしたらワンコ用の水を出してくださったのは嬉しかった。 食したのは酢豚ランチ。信州サーモンの添えられたサラダやスープがついて1,580円とお手軽価格。豚には僅かな肉の臭みを感じたけれど許容範囲。またその手の香は逆に好みだという人も多いはず。 店はそこそこに混んでいたにもかかわらず料理の提供時間も早く、店員さんの接客も良く、満足のできるランチを摂ることができた。

53. 犬の妊娠検査
懇意にして頂いている動物病院の先生に聞いた話。 まず、クリアブルーなど人間用の妊娠検査薬は犬には使用出来ないということ。 エコーによる検査は交配日から40日過ぎまでは意味をなさない。 レントゲンは交配日から45日を過ぎれば小犬の骨が固まっているので撮影出来るけれど、できれば50日後の方が望ましい。X線の目的は小犬の頭数確認と小犬が骨盤を通る事ができるかということ。 エサはカロリーベースで増やす必要はないが、質の良いものを与えるようにすることが重要。

54. マーク16.7kg
マークがドッグランデビューを飾ったということで近況が届いた。 体重は16.7kgと、同じオスのイエローと比較しても1kg大きい。 ぶいずんと言うことが理解できるようになったとのこと。 里親さん曰く、「もしかして、天才かも と、思うかも?」とのメッセージ。

55. 浅間牧場で遊ぶサフラン
昨日は北軽井沢動物病院にてメイプルに生後2回目のワクチンを注射。サフランも一緒に検便をはじめ健康診断もしていただき異常なしのご診断。 体重はメイプルがジャスト11kg、サフランが27kgを少し超えたベスト体重に戻っていた。 帰り道は浅間牧場で散策するのは我が家のお約束。標高の高い北軽井沢にはまだかなりの残雪があってサフランは大喜び。雪に身体をこすりつけてうれしがっていた。

56. カッテージチーズの作り方
牛乳の栄養成分を濃縮したチーズは栄養満点。ただ市販のチーズは塩分が気になってワンコには与えづらい。で、やっぱり手作りが一番安心。 10分もあれば簡単に作れるカッテージチーズはクラッカーや薄切りフランスパンにのせれば簡単なオードブルとして飼い主の晩酌のつまみにもなる優れもの。 ◆カッテージチーズの作り方 ・材料  ミルク 400cc  酢 20g ・作り方 鍋に牛乳を入れ混ぜながら暖める。 指を入れて熱く感じる温度(60℃)になったら火を止める。 鍋に酢を入れて菜ばしなどでかき回す。 2分ほど放置。 ボールの上にザルを重ねる。 ザルの上にキッチンペーパーを敷き、鍋の中身をゆっくりと注ぐ。 5分ほど放置。 キッチンペーパーに残ったのがカッテージチーズ。上記の量で115g程度できる。

57. ラブラドールの小犬、生まれてから10日間の体重の変化
小犬が順調に育っているかを判断するために体重はとても重要な指標です。生後9-11日で出生時の倍の体重になります。 出生時の体重とその後10日間の体重の変化 名前/日付 1/13 1/14 1/15 1/16 1/17 1/18 1/19 1/20 1/21 1/22 イエロー ♂ 449 480 509 572 663 748 820 900 956 993 ピンク ♂ 429 450 481 545 598 685 750 800 852 972 グリーン ♀ 444 460 498 539 605 660 745 785 846 916 ホワイト ...

58. イエロー・ラブラドールの子犬、ホワイトの写真
ホワイトは里親さまが決まりました。 ホワイト  8匹兄弟の次女として誕生。 産まれたときは1番小さく産まれたが、その後の成長がめざましくグングン大きくなる独立心旺盛な手の掛からない子。 顔が母親によく似ているので、母親同様大人しいおしとやかな子に成長しそう。 イエロー・ラブラドールの子犬、通称ホワイト。2014年1月13日生まれの女の子です。 写真はいずれも生後29日の様子。

59. 子犬の爪切りにはハサミ状の人の乳児用が便利
写真は生後七日の子犬の爪。結構伸びていることが分かる。放置すると母犬の乳房が傷ついて出血してしまうので頻繁に切る必要がある。 ただあまりに小さいので深爪が心配。便利なのが人の乳児用でハサミ状の爪切。切れ味は良いし金属部分が肉薄で、どの程度を切るかを容易に視認で切るので安心だ。 ムズガルのでなるべく寝ている時に切るようにしたが、数が多く(8頭)且つすぐ伸びるので子犬育ての思い出といえば爪切りがまず思い浮かぶほど。ただ子犬の世話は基本的に母犬がしてくれるので人の仕事といえば爪切りとペットシーツの取替えくらいしかないのだから子犬育てはそれほど大変ではない。