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佐久穂町の遺跡“北沢大石棒(きたざわだいせきぼう)”とサフラン&メイプル。
この大石棒はなんでも縄文時代中期後半に豊穣や集落の繁栄を願う祭祀のシンボルとして立てられたと考えられています。高さ2.23m、直径25cmで大きさは日本一。素材は志賀溶結凝灰岩とのこと(出展:地元JAウェブサイト)。
形状はどう考えても男性のシンボルで、豊穣祈願のモチーフとして全国各地に見られることでそれ自体は奇としませんが、いろいろな機関の大石棒に関する文献に「男性のシンボル」との表記は発見できず。自明なことでも不都合、あるいは他者から指弾される可能性のあることを記さないという姿勢はいかがなものか。。
佐久バルーンフェスティバルで鯉のつかみ取りをさせて頂いた息子が鯉を五尾もつかまえたので初調理。ワンコたち、コイを食べるのは初めてです。鯉の捌き方とワンコと飼い主用の調味方法を紹介する。
まな板の上のコイ。「待て」させてわけではないけれど、警戒して“ガン見”。
中軽井沢、湯川沿いを川上に向かって散歩していたら、水面を飛ぶアオサギとすれちがった。翼長約2メートル。かなりの迫力。軽く羽ばたいていたけれど羽音は聞こえずワンコたちは気付かず。
少し下流に降りたので撮影。
地元の人に聞くと少し前まで軽井沢で鷺は見なかったそうな。近隣の漁協で魚を守るためにサギの追い払いを実施しているので、追い払いをしていない軽井沢で鷺をよく見るようになったとのこと。こういう生態系の変化なら歓迎だけれど、あまりに増えると水田の稲踏みつけ被害もあるとのこと。農家の方や釣り人には歓迎されないのかもしれませんね。
アオサギがどのくらいの餌を食べるのかググったところ、成鳥で270g程度らしい。これは鱒だと27cm一匹に相当。