ラブラドールと股関節形成不全

犬の健康・病気・手入れ

股関節形成不全の検査のために撮影したラブラドールのレントゲン写真ラブラドール・レトリーバーには、小型犬と比較すると股関節形成不全の確率が相対的に高くあります。

この病気は遺伝性ですから、良心的なブリーダーの手で作られた犬の場合には股関節形成不全の確率は低いという事ができます。

サフランも念のため、出産前に股関節形成不全をレントゲンにより検査しました。結果は異常なし!股関節形成不全の母犬からは同じ病気を持つ子どもが生まれる可能性が高いですから、もしこの疾患があるならば子どもを生む訳にはいきません。

足も伸ばして身体を一直線にしてノビノビ~と寝れる子はこの病気の確率が低い(異常があると痛くて足を伸ばせないから)とのこと。サフランは良くノビノビ~と寝ているので大丈夫とは思っていましたが、ひと安心でした。

ポチッとお願いします
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ        

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://dog.karuizawa.be/trackback.php/hip_dysplasia

サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。