最後の晩餐

サフランの子ども達

膝の上で牛肉を食べるラブラドールの子ども生後42日目までの離乳食はドッグフード、生の牛肉鶏と野菜と順番に与えていたけれど、里親さん宅では100%ドッグフードの場合も多いだろうと想定し、43日目以降はドッグフードだけを与えている。

しかし昨日は例外。今週はいよいよ二頭が引き取られることもあり、最後の晩餐とばかりに牛肉を与えた。相変わらず美味しそうに食べてくれた。

ただし10日ぶりの牛肉なので念のため量は以前の半分、一頭当たり60gに留め、足りないエネルギーを30gのドッグフードで補った(合計で276kcal。一食当たりの目標摂取エネルギー量は280kcal/1匹)。

牛肉は皿に入れず、一頭ずつ膝の上で手で与えた。ドッグフードの時は皿からだが、牛肉時だけ膝から。私は世話が焼けて親気分を味わえるし、小犬も人への愛着を増大させるのではないかと考えている。

この時期の子犬、大きさが生まれたての赤ちゃんみたいで以前にも増して可愛く、だっこしたり膝に乗せて世話を焼くと益々情が移り、惜別の日にいい年をしたおっさんが涙したらどうしようと恐怖を覚える。

小犬の最後の晩餐?生の牛肉

左の写真は表面を焼き、焼けた部分を切り落とした生の牛モモ肉。切り落とした部分はサフランの本日のディナー。写真右はフードプロセッサーで挽肉にした牛肉。当初は包丁で刻んでいたが、ちょっと大変なのでフードプロセッサーに切り替えた。

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黒ラブ、レッドの近況

サフランの子ども達

兄弟の中で唯一のブラック・ラブラドール、レッドの近況です。

離乳食もモリモリ食べて、体重も5kgを超えました。

ブラックラブラドールの子犬

 

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レッドの近況

サフランの子ども達

ブラック・ラブラドールの写真ブラック・ラブラドール・レトリーバー、レッドの写真。2月11日から21日。

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わんわん綱引き

サフランの子ども達

幼犬期。さまざまな事が刷り込まれるこの時期、人間というものは優しくて素晴らしいご主人だという認識を植え付ける事は、その後飼い主の家庭で家族と深い絆で結ばれる為に大切だと信じている。

我が家のこいぬ達は犬舎の中で親犬に子育てを任せっきりにするのではなく、居間で育てている。これによって人間の家族との繋がりが深い感性も持って成長すると見込んでいる。

居間に可愛い子犬達がいるので、家族は入れ替わりドッグサークルの中にはいって遊んであげるが、最近は歯も発達してきたので噛まれると痛い。素足だとあまり噛まれないのだけれど、靴下をはいているとなぜかガブガブ噛みついてくる。で、思いついて古い靴下をおもちゃに与えたところ大興奮。みんなで綱引きに興じている。

ラブラドールの子犬の綱引き

東 ホワイト
西 ヴァイオレット
行事 イエロー

この後サフ母さんがきて靴下を取り上げて独り占めにしていた。

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小犬たちの日常

サフランの子ども達

母犬の頭に乗って遊ぶラブラドールの赤ちゃん小犬生後42日になった子犬達。

最近の日常はこんな感じ。

皿から水を上手に飲めるようになった。

体重が4kgを超えた。

動きの早いもの、たとえば転がしたボールはまだ目で十分追えない。

素早く走り回るようになったので、トイレシーツがずれて大変。

小犬がだいぶ大きくなったので遊び相手として歯ごたえが出てきたためか、小犬たちと楽しそうに遊ぶサフ母さんの姿が目立つようになった。

たいていの場合、サフ母さんは立ったまま授乳させている。

小犬のボールを横取りして喜んでいるラブラドールの母犬爪の痛みと吸い付く力の強さで痛いためか、サフ母さんは以前のように喜んで授乳させない。

授乳を少なくし、離乳食を毎日600グラム弱(840kcal / 1day 前後が目安)食べている。

離乳食は一食あたり145-190グラムを1日3回。仔犬のウンチの状態を注視して量を調整している。

離乳食は生の牛肉、ドッグフードを使ったもの、鶏と野菜の3パターンを基本にローテーションで与えている。

牛肉をつかった離乳食の作り方はこちら。

鶏と野菜を使った離乳食の作り方はこちら。

じゃれるラブラドールレトリバーの仔犬あかちゃん

ドッグフードを使った離乳食は、一頭あたり45-60グラムのドッグフード(ネスレ社のピュリナ プロプラン子犬用チキン&ライスとロイヤルカナン、ラブラドールレトリバー 子犬用を併用。ProPlanを2に対してROYAL CANINを1ブレンドしている)をフードプロセッサーで砕いたものをボールに入れ、一頭当たり10gの粉ミルクとドッグフードの倍量のお湯を加えている。少し前までは2.5倍のお湯を入れていた。お湯の量、つまり離乳食の固さは子犬の成長に合わせて調整する。離乳食をはじめたころならば、お湯はドッグフードの3倍程度が適量。

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生後39日のラブラドールの子犬ホワイト

サフランの子ども達

生後39日目のホワイトの様子。

ラブラドールレトリバーの子犬の写真

ラブラドールレトリーバーの子犬の写真

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イエロー・ラブラドールの子犬、グリーンの写真

サフランの子ども達

グリーン 8匹兄弟の長女として誕生。
明るい性格で人懐こく、よく食べよく眠る。他兄弟たちとも平和につき合える姉御肌。兄弟中1番ラブラドールらしい天真爛漫な性格。

イエローラブ子犬の写真

イエローラブラドールの小犬の写真

イエロー・ラブラドールの子犬、通称グリーン。2014年1月13日生まれの女の子です。
写真はいずれも生後29日の様子。

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イエロー・ラブラドールの子犬、ホワイトの写真

サフランの子ども達

ホワイトは里親さまが決まりました。 

ホワイト 8匹兄弟の次女として誕生。
産まれたときは1番小さく産まれたが、その後の成長がめざましくグングン大きくなる独立心旺盛な手の掛からない子。
顔が母親によく似ているので、母親同様大人しいおしとやかな子に成長しそう。

イエローラブラドールの子犬の写真

イエロー・ラブラドール・レトリバーの子犬フォト

イエロー・ラブラドールの子犬、通称ホワイト。2014年1月13日生まれの女の子です。
写真はいずれも生後29日の様子。

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黒ラブの赤ちゃん、レッドの紹介

サフランの子ども達

380グラムと、他の兄弟と比べてちょっと小ぶりに生まれた唯一の黒ラブ・レッド(首に巻いたリボンの色)。

顔立ち、おっとりした性格と、サフランに一番似ているようです。おっぱい飲む競争の際にアタチがアタチが他の子を押しのけているタイプではありませんが、体重は1週間でしっかりと倍になり、着実に成長しています。
 

黒ラブの赤ちゃん、レッド。

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