小犬たちの日常

サフランの子ども達

母犬の頭に乗って遊ぶラブラドールの赤ちゃん小犬生後42日になった子犬達。

最近の日常はこんな感じ。

皿から水を上手に飲めるようになった。

体重が4kgを超えた。

動きの早いもの、たとえば転がしたボールはまだ目で十分追えない。

素早く走り回るようになったので、トイレシーツがずれて大変。

小犬がだいぶ大きくなったので遊び相手として歯ごたえが出てきたためか、小犬たちと楽しそうに遊ぶサフ母さんの姿が目立つようになった。

たいていの場合、サフ母さんは立ったまま授乳させている。

小犬のボールを横取りして喜んでいるラブラドールの母犬爪の痛みと吸い付く力の強さで痛いためか、サフ母さんは以前のように喜んで授乳させない。

授乳を少なくし、離乳食を毎日600グラム弱(840kcal / 1day 前後が目安)食べている。

離乳食は一食あたり145-190グラムを1日3回。仔犬のウンチの状態を注視して量を調整している。

離乳食は生の牛肉、ドッグフードを使ったもの、鶏と野菜の3パターンを基本にローテーションで与えている。

牛肉をつかった離乳食の作り方はこちら。

鶏と野菜を使った離乳食の作り方はこちら。

じゃれるラブラドールレトリバーの仔犬あかちゃん

ドッグフードを使った離乳食は、一頭あたり45-60グラムのドッグフード(ネスレ社のピュリナ プロプラン子犬用チキン&ライスとロイヤルカナン、ラブラドールレトリバー 子犬用を併用。ProPlanを2に対してROYAL CANINを1ブレンドしている)をフードプロセッサーで砕いたものをボールに入れ、一頭当たり10gの粉ミルクとドッグフードの倍量のお湯を加えている。少し前までは2.5倍のお湯を入れていた。お湯の量、つまり離乳食の固さは子犬の成長に合わせて調整する。離乳食をはじめたころならば、お湯はドッグフードの3倍程度が適量。

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