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1. クレート トレーニング開始
ぼちぼち里親さんが決まってきた子犬達。 引き取られる際に暴れないようクレート トレーニングを開始した。 トレーニングといってもたいしたことでは無く、こいぬ達の生活の場に出入り口の金網をはずしたクレートを置き、中にお気に入りのおもちゃを入れるだけ。 最初は警戒しているこいぬ達も、中におもちゃもあるし、数分経つと好奇心が抑えられずに中に入っていくようになる。 トレーニングを更に進めるには、クレートにだいぶ慣れてから出入り口を閉じる。最初は短時間からはじめて、徐々に時間を伸ばしていく。大切なのは犬がいやがったら無理矢理閉じこめない事。クレートの中は楽しいと思わせられればクレートトレーニングは成功。 普段から狭いクレートに出たり入ったりして慣れておければ、里親さんがクレートに入れて子犬を引き取る際に暴れないで済む事が見込まれる。 ところでこのクレート トレーニング、全ての犬に必要だ。動物病院への入院や、不慮の外出に伴い愛犬をペットホテルに預けざる得なくなった場合など、狭い空間に入った事がない犬はパニックを起こして吠えたり暴れたりするから大変な事になるケースが多い。クレートトレーニングで狭い空間に慣らしておけば安心だ。

2. 軽井沢でエクストリーム・チャンピオンシップ競技の地区予選が開催
10月15日(土)16日(日)、軽井沢の風越公園でエクストリーム・チャンピオンシップ競技の地区予選が開催される。 15日はオープンクラスの総合・ハイスピードを競い、16日はミニチュア・クラスで前日と同じ競技を実施する。 エクストリーム実行委員会によると、「エクストリーム・チャンピオンシップ競技とは、犬を愛し、犬と暮らすすべての人々が、愛犬の特性や心理に、より深い理解を示すとともに、より深い愛情をはぐくんでもらうために開催される、飼い主と愛犬によるドッグスポーツです。1999年より開始され、あくまで飼い主とその愛犬が一緒に楽しむことを前提としています。」

3. エクストリーム・チャンピオンシップ競技会at軽井沢
エクストリーム・チャンピオンシップ競技会をはじめて見た。場所は軽井沢の風越公園。ワン子達の奮闘に感動。

4. 聴導犬-社会に必要な犬
本日、中軽井沢の千ヶ滝温泉前で開催された社会福祉法人日本聴導犬協会を支援する会が主催するガーデンチャリティーバザーを訪ねた。 社会福祉法人日本聴導犬協会からは「あきちゃん」、「ふじちゃん」の二頭の聴導犬・介助犬が参加して、手話通訳を介してのデモンストレーションが実施された。 デモでは目覚ましが鳴ったら聴覚障害のある飼い主さんに触れて起こしたり、呼び鈴に反応して来客を教えたり、あるいは赤ちゃんの切迫した泣き声が聞こえたら飼い主さんに教えるとともに音源まで連れて行くといった訓練の成果を披露してくれた。危険を感じさせる音が聞こえた場合には飼い主さんに教えるが、音源には連れて行かずその場で伏せて危険を知らせるといった行動も見せた。 今回の催しにて気付かされたのは、目覚ましの聞こえない聴覚障害者にとっては朝起きることひとつをとっても一苦労だということ。大切な用事がある朝は安眠ができなかったが介助犬がきてからは安眠ができるようになったという障害者の方の体験も同協会の方から紹介された。 長野県には1頭しか聴導犬がいないとのことだった。 聴導犬への理解が進み、どんどんと社会に受け入れられ、聴覚障害のある方々の生活が少しでも便利になる世の中を望む。