犬用の産箱を自分で作ったDIYの記録。組み立て家具を流用しました。
産箱とは文字通り小犬を出産する箱です。出産後も小犬たちが自由に歩き回れるようになるまでの子育てをする場所となりますから、生まれたばかりの子犬たちにとっては“世界”そのものとなります。
家では家族全員で子育てを見守れるように、居間に設置。
産箱の床は下から順にクッション、電気毛布、ペットシーツとなっています。季節や場所により電気毛布は不要でしょうが、サフランは1月の軽井沢で出産したため用意しました。ただ部屋全体を一日中暖め、かつ産箱の前に暖房効果のある加湿器を置いているので、電気毛布のスイッチを入れたのは出生後2日間だけです。サフランが暑がることもあり、その後はスイッチを切っています。
サイズ:110 X 90 X 37 cm(入り口は母犬の出入りの為20cm)
写真は誕生当日のもの。手前のペットボトルにはあんか替わりに40℃程度の温湯をいれています。生まれたばかりなので一応用意しましたが、電気毛布もあり不要でした。
生後半月ほど経ったら、今度はドッグサークルが必要になります。
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