犬のオーナーさんは何度もご覧になっているだろうが、犬は後頭部から背中にかけて毛を逆立てることが多くある。特に首の後ろで顕著なことが一般的だが、概ね興奮したときにこの現象は発現する。
例えば大嫌いな動物病院に連れて行かれたときやドッグランで見知らぬ犬が近づいてきた時。
サフランの場合、首の後ろの毛がフワァーと規則性無く逆立つけれど、メイプルの場合には後頭部から背中の半ばまで幅1cm程でクッキリとした一直線で逆立つ。まるで馬の鬣(たてがみ)だ。
他の兄弟たちはどうだろう?
写真はご飯を前に「待て」をしているメイプル。食べ始めると消えるけれど、待ってる間はビビッとテタガミ立ててます。
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