3月7日、北軽井沢動物病院にてに一回目のワクチン(五種混合)を注射。
合わせて健康診断を実施した。検査項目は『眼』、『耳』、オスの場合は『睾丸がふたつあるか』、『後脚』、『便の顕微鏡検査』。
基本的には異常無しの結果で安心したのだが、問題も。
まずイエローとブラックの、いずれも右耳の中が軽く黒っぽくなっており、ある種のカビとの事。1日一回一滴程度を耳にいれて治療する薬を処方された。
他、回虫の卵が観察された。サフランの胎盤を通して回虫が小犬にも広がったのだろうとのお見立て。何とサフランに回虫がいたとは!迂闊だった!妊娠前に虫下しを飲ませていたのですっかり安心していたのだが、恐らく妊娠中の散歩途中で落ちていた何かを食べたり舐めたりして虫が付いたのだろう。
サフランには3錠、こいぬ達にはそれぞれ1錠の駆虫薬を処方されて飲ませた。翌日から翌々日にかけて次々と回虫が便と共に排出されてきた。10cm近くの長さがあり、またまたビックリした。
この時点で既に引き取られていたレッドとグリーンは里親さんに連絡をとり、ご希望であった方には駆虫薬を送ったところ、翌日回虫が排出されたとのことであった。
この記事にはトラックバック・コメントがありません。
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。