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1. 産箱の作り方と目的 - イヌ用
犬用の産箱を自分で作ったDIYの記録。組み立て家具を流用しました。 産箱とは文字通り小犬を出産する箱です。出産後も小犬たちが自由に歩き回れるようになるまでの子育てをする場所となりますから、生まれたばかりの子犬たちにとっては“世界”そのものとなります。 家では家族全員で子育てを見守れるように、居間に設置。 産箱の床は下から順にクッション、電気毛布、ペットシーツとなっています。季節や場所により電気毛布は不要でしょうが、サフランは1月の軽井沢で出産したため用意しました。ただ部屋全体を一日中暖め、かつ産箱の前に暖房効果のある加湿器を置いているので、電気毛布のスイッチを入れたのは出生後2日間だけです。サフランが暑がることもあり、その後はスイッチを切っています。 サイズ:110 X 90 X 37 cm(入り口は母犬の出入りの為20cm) 写真は誕生当日のもの。手前のペットボトルにはあんか替わりに40℃程度の温湯をいれています。生まれたばかりなので一応用意しましたが、電気毛布もあり不要でした。 生後半月ほど経ったら、今度はドッグサークルが必要になります。

2. ラブラドール用ドッグサークルの作り方
生後18日。足腰がだいぶしっかりしてきて産箱を脱走する回数も増えたので、子犬用ドッグサークルを新設。 床側から順にブルーシート、ウレタンマット、40x30cm程度のカーペット、そしてペットシートと敷き、万が一にもおしっこがフローリングに届かないようにした。 ウレタンマットが予想外の高い保温性を示したのは嬉しい誤算。 大きさは2.5 X 1.7 m。 ただ、作った後、仔犬がある程度大きくなってから気がついたのだが、格子を横にしたのは間違いだった。仔犬が横向きの木材を階段代わりにして登ってしまったのだ。これからドッグサークルをDIYで作る方は、格子は縦向きに作る必要があるのでご注意を。

3. はじめての離乳食 - ラブラドールのこいぬ
生後15日、初めての離乳食に挑戦。 今日の目的は栄養摂取と言うよりは口慣らし。10gの子犬用ドッグフード(ロイヤルカナン・ジュニア)をすり鉢で粉にしたものを暖めた100ccの子犬用ミルクで溶いて与えました。 指先に離乳食を付けるとかなりの強さで吸い付いてきます。

4. 妊娠確定 - エコー検査しました
交配から40日にあたるクリスマス・イブ、エコー検査により妊娠が確定!少なくとも4頭は入っているとの見立てだった。 しかし、あと3週間あまりで出産というのにお腹はぜんぜん大きくなっていない。獣医さんによると赤ちゃんの大きさは3cm程度とのことなので、それも当然か。 今回の検査によって知ったが、動物用のエコー検査器(超音波検査器)というものはなく、人間用と同じ機器だという。ちなみにメーカーはジェネラル・エレクトリック社のもの。

5. 犬の妊娠検査
懇意にして頂いている動物病院の先生に聞いた話。 まず、クリアブルーなど人間用の妊娠検査薬は犬には使用出来ないということ。 エコーによる検査は交配日から40日過ぎまでは意味をなさない。 レントゲンは交配日から45日を過ぎれば小犬の骨が固まっているので撮影出来るけれど、できれば50日後の方が望ましい。X線の目的は小犬の頭数確認と小犬が骨盤を通る事ができるかということ。 エサはカロリーベースで増やす必要はないが、質の良いものを与えるようにすることが重要。

6. ラブラドールの小犬、生まれてから10日間の体重の変化
小犬が順調に育っているかを判断するために体重はとても重要な指標です。生後9-11日で出生時の倍の体重になります。 出生時の体重とその後10日間の体重の変化 名前/日付 1/13 1/14 1/15 1/16 1/17 1/18 1/19 1/20 1/21 1/22 イエロー ♂ 449 480 509 572 663 748 820 900 956 993 ピンク ♂ 429 450 481 545 598 685 750 800 852 972 グリーン ♀ 444 460 498 539 605 660 745 785 846 916 ホワイト ...

7. 子犬の爪切りにはハサミ状の人の乳児用が便利
写真は生後七日の子犬の爪。結構伸びていることが分かる。放置すると母犬の乳房が傷ついて出血してしまうので頻繁に切る必要がある。 ただあまりに小さいので深爪が心配。便利なのが人の乳児用でハサミ状の爪切。切れ味は良いし金属部分が肉薄で、どの程度を切るかを容易に視認で切るので安心だ。 ムズガルのでなるべく寝ている時に切るようにしたが、数が多く(8頭)且つすぐ伸びるので子犬育ての思い出といえば爪切りがまず思い浮かぶほど。ただ子犬の世話は基本的に母犬がしてくれるので人の仕事といえば爪切りとペットシーツの取替えくらいしかないのだから子犬育てはそれほど大変ではない。

8. ラブラドールの子犬が誕生
ラブラドールの子犬、8頭産まれました。イエローラブが7匹、黒ラブが1匹。 1月13日午後6時15分から出産が始まり、2時間半で終了という安産でした。

9. 妊娠47日目のラブラドール
妊娠47日目の黒ラブ、サフラン。 10日前までは全然膨らんでいなかったが、このところ少し膨らんで妊婦らしくなってきた。

10. 初乳を飲むラブラドールの子犬たち
2014年1月13日午後6時37分。出産から1時間22分経過した状態。 サフ母さんも結構お疲れ気味。 生まれて7分後マーク(ブラック)もまだ羊水が乾かない身体で元気良く初乳を飲んでいる。この直ぐ後にメイプル誕生。

11. 体重アップデート
 生後140日時点。メイプル19kg、イエロー21kg。